いまこそ緊急小口資金を申し込もう!コロナ対策


※当記事は,当事務所の旧サイトから本サイトへの移行の為転載したものです。

こんにちは。緊急事態宣言が全国まで範囲が広がりましたね。また、安倍総理大臣は、すべての国民を対象に、一律で1人あたり10万円の給付を行う方向で、与党で検討を進める考えを明らかにしましたね。引き続き情報をチェックしてまいります。 さて、前回は【持続化給付金】に関してご紹介しましたが今回は市区町村の社会福祉協議会で行っている【緊急小口資金(特例貸付)】についてご紹介します。一つの支援だけの利用ではなく、併用して利用できる制度はどんどん利用してコロナが収束するまでの生活資金を確保していきましょう。それは間違いなく安心につながります。 今回も独立事業者の方向けに当方が重要だと思った部分をまとめます。(本日管轄窓口にも電話してみました。) 簡単にまとめると ・20万円までを無利子で借りられる。 ・返済は貸し付けから一年後から二年間以内に返済する。 ・その間も無利子。 ・万が一2年間で全て返済できなくても残存金に対し3%/年の利子のみ ・比較的審査が通りやすいとのこと というものです。 だからできるだけ早く急場をしのぎたい方はもちろんのこと、収入が減少していて何かあったときの為の保険としてその20万円を手元においておきたい方に特におすすめだと思います。 ひとまず借りる ↓ 一年後、20万円を使っていなかったらそっくりそのまま返す(利子なし)。 ということが可能です。

当方にも支援に関するコロナ関連制度の問い合わせがあり、その方に前回お知らせした持続化給付金と当該支援をご紹介したところ実際にこの制度の申請を行ってきたとのことです。 面談を行って1週間ほどで銀行振り込みということではありますが、まず面談の予約自体が予約待ちになっているとのことで、検討の余地があると思われた方はまず予約だけしてあとで予約キャンセルをしてもいいと思います。ぜひご検討ください。 ※

細かい要件等は各HPなどでご覧ください。 ※こちらはお住いの市区町村の社会福祉協議会のHPで【新型コロナウイルス感染症の影響による緊急小口資金(特例貸付)について】等のタイトルでバナーが大きく設置されているはずです。 ・以下は当方在住東京都北区の当該制度のページです。 https://kitashakyo.or.jp/oshirase/topics-news/10297/ ・以下は【緊急小口資金(特例貸付)】をニュースで紹介していた際のYOUTUBEリンクで分かりやすいです。

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