持続化給付金の10万円未満の金額は切り捨てる算定方法が変更されて、10万円未満の金額も申請できるようになりました。

こんにちは。持続化給付金の10万円未満の金額は切り捨てる算定方法が変更されて、10万円未満の金額も申請できるようになりましたのでお知らせ致します。

※以下、持続化給付金HPから抜粋

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給付額の算定方法変更に伴う対応について

2020年5月1日より10万円未満の金額は切り捨てる算定方法で給付してきましたが、5月8日に給付額の算定方法を変更しました。

迅速に給付を進めるため、これまでどおり電子申請画面では10万円未満の金額を切り捨てて給付額が算定され、10万円未満を切り捨てた金額を口座に振り込みます。後日10万円未満の切り捨てられた金額は、追加で給付を行います。なお、追加の給付を受けるための申請は不要です。

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とのことです。

今回は細かい要件や計算式は省いて、以下の例をご覧ください。

例えば、計算をして最終的に申請できる額が

75万円だったら70万円まで

しか支給されなかったのが、これが5万円も請求できるようになりました。

今回すでに請求された方は、事後的に10万円切り捨て部分を事後的に対処してくれるとのことです。

こちらとは別に、

今回は、計算をして最終的な額が10万円未満だったから申請をあきらめていた方はぜひ申請したほうがいいと思います。

例えば

計算をして8万円だったから10万円だったから申請はあきらめた。

という方は申請できます。今一度申請してしっかりと支援を受けましょう。この例で言えば、8万円が申請できるようになったのですから大きな利益を得ることができます。

ご検討ください。

関係リンク(持続化給付金HP)
https://www.jizokuka-kyufu.jp/overview/

#持続化給付金10万円切り捨ても申請可能変更になった

#新型コロナウイルス感染症対策関連の支援補助金

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東別府拓真行政書士法務事務所
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