多摩動物公園に遊びに行きました。

こんにちは。コロナウイルスの感染者数がなかなか落ち着かないということもあり「Go To キャンペーン」は東京都民と東京都への旅行が対象外になってしまいましたね。当方も東京都民で残念ではありましたが、先日の4連休の中の一日を利用して【多摩動物公園】に足を運んでまいりました。

 2月頃からコロナウイルス感染症が流行してきたことにより自粛することを全国的に国から要請されてきたわけですが、そんな中ミニ遠出を久しぶりにしました。

 

※キリンが10頭ぐらいいました。動物園に3頭ぐらいしかいないことが普通だと思ってましたがすごい!

 多摩動物公園とは

–多摩動物公園のHPより–

第2次大戦が終わってから、上野動物園の入園者数は増加し、第2の上野動物園構想が持ちあがりました。多摩動物公園は、そのような背景のなかで、1958(昭和33)年に誕生した、柵がないことを観覧の基本とした日本で最初の動物園です。

 50haを超える世界屈指の広さを持ち、豊かな自然の中でたくさんの希少な動物たちがくらす多摩動物公園は、その歴史の中で、世界初のライオンバスや昆虫生態園など、今ではどこでもやっているような工夫をパイオニアとして重ねてきました。

 園内には「野生生物保全センター」を設置しており、トキやニホンコウノトリなど希少動物の保護増殖にも積極的に取り組んでいます。

とのこと。

上記にあるように園内は大変広く、公園の域を超えた広さがありました。広大な森を一部切り開いて散歩を楽しみながら動物鑑賞を楽しめる作りになっていますので、あまり普段身体を動かさない方には特におすすめだと思います。もちろん僕もその一人でして体を動かすことができてよかったと思っています。

 今の時期だと三密にならないよう気を付けなければいけないですが、人も混んでなく、そしてとても道も広いのでソーシャルディスタンスはばっちりとれますよ!

 僕は個人的に山や川、森が好きですが、動物とそれを囲む自然の情景でとてもリフレッシュできたと感じています。足を運んでよかったです。 個人的に今回、散歩をしながら午後より大変強烈な雨がしばらく降り注ぎ、その中で傘を差しながら散歩と動物鑑賞をしなければならなかったことがなかなか過酷でありました。しかしそんなことがあったからこそ忘れない多摩動物公園での一日になったと思います。しかし雨がつらかった(笑) 

脱線しますが、強烈な雨が降り続けたせいで靴(スニーカー)が濡れて、家に戻った次の日に洗ったのですがいつもよりも強烈な臭さが残っていました。割と履き始めたばかりの靴であること、自称そこまで足が臭くない人なのになぜか。

靴が匂うということをネットで検索してみたら、原因は「バクテリア(最近)の排泄物」ということらしいです。これを見て、山の中、動物公園の動物、またそれ以外の山にいる昆虫がいるからこそ細菌が多く靴が臭くなったのではと思いました。こちらはあくまで仮説でこれ以上調べていませんが、何が言いたいかというと、自然界には都会よりもたくさんのバクテリアがいて、都会以上に再生と分解を繰り返して自然のサイクルを展開しているんだろうなあと自然の大きさを靴の臭さで思った次第でありました。根拠をお出しできるほど調べていませんので引用はご注意ください。

※レッサーパンダかわいかったですねぇ。動き回ってました。

※コアラが走り回ってました!そんな瞬間を初めてみました。

※多摩動物公園駅をでたらすぐ写真のように動物公園の入り口です。

※多摩動物公園駅まで行く一駅の為だけの路線の電車の車内。トラかわいいですねぇ。人が少ない!

※最後に本物のトラ。かっこいいなぁ。

話を元に戻しますが東京都内からも一時間ほどで足を運べますし多摩動物公園はとてもおすすめです。上野動物園以外の関東圏の動物園に行かれるならぜひご検討ください。

今回、キリンや狼、レッサーパンダ、コアラ、トラなどに僕は勇気をもらえた気がします。

さあまた僕も頑張るぞ!

東別府拓真行政書士法務事務所
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