東京都で酒類を提供する飲食店 午後10時までの営業時間にすると協力金20万円 8月から要請

こんにちは。新型コロナウイルスに関する新たな協力金がスタートするようですのでお知らせ致します。

本日30日、東京都が新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、都内の酒類を提供する飲食店とカラオケ店の営業時間について午後10時までの短縮を要請するとの発表がありました。

実施期間は8月3日から31日の間で応じた中小企業者に一律20万円の協力金を支給するとのことです。協力金は感染防止策に取り組んでいることを示す東京都のステッカー掲示が条件となっているようです。

本日の東京都のコロナウイルス感染者数もこれまでで最多の367人とますます感染拡大防止に気を遣わなければならなくなってまいりました。

感染拡大を防止すること、事業もなんとか継続させていくことを念頭にこれからも頑張ってまいりましょう。

当該協力金に関しては、8月3日からを予定しているのでまもなく詳細も公表されるのではと思います。、またお知らせ致します。

東別府拓真行政書士法務事務所
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