※当記事は,当事務所の旧サイト(https://www.gyouseisyoshi.online/)から本サイトへの移行の為転載したものです。
※本記事は2020年10月30日に書いた記事です。
こんにちは。まもなく10月も終了し今年も残すところあと2か月ですね。頑張ってまいりましょう。
10月の初めごろに来年の手帳を購入しまして、来年の予定などを書き込み始めています。手帳の書きはじめってなんだか心機一転して気持ちいですよね。時間の流れとしてはずっとつながってはいるので体感上は関係ないはずですが。
私はNOLTYという手帳を使っているのですが、来年も同じくNOLTYシリーズにしました。
購入した手帳について細かくは別のブログで書きましたのでご興味がございましたらご覧ください。
来年の手帳もNOLTYだ
さて、今までは長いこA6判のサイズの手帳を使っていましたが、来年からはさらに大きくA5判の手帳を使うことにしました。このサイズはどうやら大型の部類に入る大きさのようです。この大きさにした目的としては、
- たくさん情報を書きたかった
- スケジュール管理だけでなくお金のことなど今までよりももっと情報を一元化させておきたかった。
この二つになります。
A6判のサイズではどうしてもスケジュール管理やそれに付随する少しの情報ぐらいであれば問題ございませんがそれ以上の情報になるとどうしても紙面を散らかしてしまっていたので今度のA5判サイズではおそらく問題ないと思います。
また、2020年については、初めてバーチカルタイプを使用していました。バーチカルタイプというのは、学校の時間割のように一時間ごとにきっちりとスケジュール管理をしたい方向けのものです。悪くはなかったですが、どうしてもその時間通りにも物事はすすみませんしなによりスケジュールスペースが大きすぎて、スケジュールに対するメモ欄がほとんどなかったのも僕には少しレベルが高かったと感じたところでした。
来年からはずっと使っていたレフト版を使用します。レフト版は左側が一週間のスケジュールで右側はすべてメモ欄になっているのが通常だと思いますが、これはやはり使いやすい。レフト版を利用している方がやはり一番多いようです。
ちなみに私は日々のタスク(やらなければいけないこと)を付箋に書き、右側のメモ欄に貼ってどんどん仕事をつぶしていく管理をしています。20代前半に読んだ手帳関連の啓発本に載っており今まで続いているところでありました。これなら週が変わってページをめくっても付箋を張り替える、若しくは前のページをそもそも付箋貼り付け欄にしておくこともできますのでおすすめです。

左から
2019年使用:システム手帳バイブルサイズ
2020年使用中:A6サイズ
2021年使用予定:初めてのA5サイズ!日誌みたいですね。持ち運びもこれならまだ問題ないです。
ぜひお試しください。さて、残り2か月頑張ってまいりましょう。
東別府拓真行政書士法務事務所
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