※当記事は,当事務所の旧サイト(https://www.gyouseisyoshi.online/)から本サイトへの移行の為転載したものです。
※本記事は2021年01月04日に書いた記事です。

※追記:下記時短営業とは別に緊急事態宣言を9日より宣言発出することを政府は検討しているとの情報があります。
こんにちは。本日1/4より官公庁などのお役所は仕事初めとなり、またそれに合わせて民間企業も仕事初めとなっているようです。そんな中、東京などの飲食店の時短営業が延長拡大するかもしれないとのことです。
今は午後10時まで時短営業
現在は、東京都、神奈川、千葉、埼玉が「酒類を提供する飲食店など」に要請している時短営業は午後10時までとなっています。
この時短営業を午後8時にさらに時短をする調整に入っているとのことです。
これからどうなるか
上記の時短を現在午後8時まで要請時間を拡大延長する方向で調整を現在行っており、これは早ければ7日か8日には開始する案があるとのことです。
さらに今回は酒類提供飲食にかかわらず飲食店全般についても午後8時をまでに閉店を求める検討しています。
時短営業を協力した場合の補償はどうなるか
現在は時短営業に協力した事業者に一日あたり4万円の協力金を支給するとしているが、今回の時短営業前倒しが行われると一日5万円の協力金に増額される見込みだということです。
飲食店の年末の厳しい状況からさらに追い打ちをかける事態となる可能性があり、時短営業を要請される事業者様は大変厳しいのではないかと思いますが、融資や上記の協力金を活用してなんとかこのコロナ禍を切り抜けましょう。
ワクチンも世界的に摂取が開始され、近いうちに日本でもその運びとなるはずです。
なんとしても頑張ってまいりましょう。
東別府拓真行政書士法務事務所
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