持続化補助金を申請をしよう

当事務所からのお知らせ

初回相談(30分)は無料です

  • 事務所を赤羽西2丁目に移転しました。
    さて、事務所の所在地が変わりましたのでお知らせ致します。 以前は北区の志茂2丁目でしたが、7月より赤羽西2丁目の下記の住所に移転しました。 ※いずれも赤羽駅が最寄り駅です。 新所在地:東京都北区赤羽西2丁目22番13号
  • 事務所移転準備中
    さて、現在当事務所は東京都北区の志茂2丁目(赤羽駅から徒歩10分ほど)に事務所がありますが、7月より事務所移転の予定でございます。 新たな場所は、同じく赤羽駅から徒歩10分ほどの赤羽西エリアに移動する予定でございます。 なかなか事務所にまでお越しくださることは少ないのであまり関係はございませんが、7月以降当事務所に郵送物をお送りになる際はご注意ください。 新たな事務所の住所は決定し次第またお知らせ致します。
  • 料金改定
    ご依頼された場合の各業務の料金について改定を致しました。 個別に各ページで料金が掲載されている場合も訂正しておりますが以下、料金表のページのご料金が正式なものとなりますので、ご依頼を検討されているお客様はぜひご確認をお願い致します。 料金表 https://higashibeppu.com/request-fee/

他、当事務所のお知らせや記事はこちら

※当記事は,当事務所の旧サイト(https://www.gyouseisyoshi.online/)から本サイトへの移行の為転載したものです。
※本記事は2022年03月17日に書いた記事です。

本日は、その一つの「持続化補助金」についてご紹介します。

この「持続化補助金」は正式に【小規模事業者等持続化補助金】といいます。

この補助金の趣旨は以下の通りです。

※公募要領より引用

本補助金事業は、小規模事業者自らが自社の経営を見つめ直し、経営計画を作成した上で行う販路開拓の取組を支援するものです。

この補助金は小規模事業者(個人事業者や中小企業など)の為のもので、今までの経営を見つめなおし販路開拓を支援くれるものになっています。

そしてこの補助金を申請して、採択されるとこれからやりたい事業の3分の2を補助してくれるものになっています。

補助上限は、最大50万円となっています。

例えばこれから150万円分の費用を出してホームページを作りたい時に、この補助金が採択されると50万円まで補助が下りるものになっています。

補助されるのは行う事業の3分の2までです。(上記の例なら150万円に対して3分の2までということです。)

この補助金は様々な経費に使うことができます。

例 販路開拓をしたい場合

新商品を陳列するための棚の購入

販促用チラシを作成するための費用
マスコミの広告、ウェブサイトの広告

ネット販売のシステムの広告

ポスティング費用

新商品を開発するための図書の購入費用

国内外で新商品をPRする為の費用

等です。

広告を行うための費用が補助される点はとてもいいと思います。

なかなか広告宣伝費を投じて、販路を開拓することは少しためらってしまう部分もあるかとおもいますが、この補助金を使って広告を打ち出し新たな販路を開拓することもできます。

年に4回の申請を受け付けている。

年に4回の申請を受け付けておりその度ごとに申請、審査、採択という流れになっています。

これからも毎年行われますので新たな販路を開拓したいと思われている方はぜひ申請を検討されてみてはいかがでしょうか。

主な必要書類は以下になっています。申請書類の中に以下の様式が含まれています。

経営計画書
補助事業計画書
事業支援計画書
補助金交付申請書

これからご自身で申請を行うことが難しい場合は行政書士などに依頼して一緒に進めていくこともぜひご検討ください。

東別府拓真行政書士法務事務所
https://higashibeppu.com/