Kaedear充電スマホホルダーをリトルカブに取り付けた

充電スマホホルダーを原付に取り付け

 リトルカブにスマホホルダーを取り付けていたのですが、一年ほど使用していたらもうホールド力が全くなくいつも落ちないか気にしていました。

なのでこの度スマホホルダーの取り換えを検討したのですが、ついでにスマホ本体に充電ケーブルを差さないで充電できるスマホホルダーを取り付けることにしました。

購入したのが

Kaedear KDR-M11A(QI+USB)

というカエディアと呼ばれている製品です。

これは本体に充電ケーブルを差さないでも充電でき、その他にもUSBから電源を取り好きな製品を充電することができるものになっています。

こういった製品については私自身がバイク本体につなぐ知識がなかったので少々不安でしたがなんとか取り付けることができました。

取り付ける前にYOUTUBE等で同製品を取り付けたことを紹介する動画などを見て勉強させていただきました。

まずはYOUTUBEで取り付けの紹介動画を見たほうがいいでしょう。

具体的に取り付けてみた話

購入した製品の同梱物はかなりたくさんありました。しかし、リトルカブについては、その同梱品を加工しないと【バッ直】という方法でしか取り付けることができないように思いました。

だから私はバッ直という方法で取り付けました。
どうやらリトルカブは古いバイクの為同梱品のものだけでは取り付けられないと判断しました

ちなみに、もし急ぎでないのであれば、
エレクトロタップ

というものがあればおそらくあとは「リレー」という方法で取り付けられるものと思いました。エレクトロタップは200-300円ぐらいで買えるようです。

さて、私はバッ直という方法で取り付けました。

バッ直とは



 バッ直とは、バイクの本体のバッテリーのプラス極、マイナス極にスマホホルダーのプラス極、マイナス極を取り付ける接続方法です。このやり方はバイクを走らせていない時も電気が流れっぱなしになるのでバイクに乗らない時は必ず本体のスイッチをオフにしないとバイクのバッテリーが上がってしまう恐れがあります。

 ちなみに、上記リレーとはすでにあるバイクの配線(例えばウインカーやテールランプなど)に本製品の配線を割り込ませて接続する方法のようです。デメリットは接続が少し難しいこと、メリットはバイクの電源が入っていないと電気が流れないのでバッテリーが上がる心配がないことのようです。

 リトルカブの場合は、既出の「エレクトロタップ」というものを購入すると比較的簡単に取り付けられそうだと判断しました。ぜひお試しください。

さて、上記バッ直という方法をやってみましたが、本体のバッテリーを抜き出し、プラスマイナス極に製品の配線を挟むだけの作業でだいたい30分ほどで終了することができました。


充電についても問題なくできています。バイクを完全に離れる時だけは必ずスイッチを切ることを忘れないように気にしていますが今のところは全く問題ありません。

以上が製品の接続に関することです。

取り付けた感想

スマホホルダー本体に関しては、かなりがっちりしていました。私が今まで使用していたものがあまりにも性能が悪かったのだと思いますが、この本体のホールド力だけでもとても満足しております。

もしお持ちのスマホホルダーを使用していてちょくちょくスマホが落ちる、外れるということでしたら本製品を間違いなくお勧め致します。

私が今まで使っていた製品はあぜ道でもない少しでもがたがたした道なんかを走るとすぐにホールドが弱まって何度も落下していました。最終的に製品が信用ならないのでスマホに脱落防止のストラップをつけて安全対策をしていました。早く買い替えておけばよかったです。

東別府拓真行政書士法務事務所
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