お酒の小売販売の為に必要な免許取得
お酒の小売販売をする為には、一般酒類小売業免許という免許(許可)が必要になります。
この免許申請は管轄の税務署に申請をして免許を取得します。 この免許はコンビニや酒店で小売すること以外にバーなどの飲食店でも免許を取得することができます。
また、店頭でお酒を販売するだけ場合は「通信販売酒類小売業免許」という上記の免許とはまた別の免許を取得する必要があります。
たいていはこの二つ免許を同時に申請することが多いです。両方申請をして免許が付与されたとしても登録免許税は変わりませんのでのちのち通信販売も検討されているのであれば両方を申請したほうがお得です。
ぜひこれからお酒を小売りする為に免許を取得したいとお考えの方はぜひ当事務所にご依頼ください。
通信販売・一般酒類小売業免許申請の手続きを依頼する場合
110,000円(税込み)
主な必要書類は以下になります。
1酒類販売業免許申請書(Wordファイル/55KB)
2販売業免許申請書 次葉1「販売場の敷地の状況」(Wordファイル/32KB)
3販売業免許申請書 次葉2「建物等の配置図(建物の構造を示す図面)」(Wordファイル/20KB)
4販売業免許申請書 次葉3「事業の概要(販売設備状況書)」(Wordファイル/46KB)
5販売業免許申請書 次葉4「収支の見込み(兼事業の概要付表)」(Wordファイル/25KB)
6販売業免許申請書 次葉5「所要資金の額及び調達方法」(Wordファイル/49KB)
7販売業免許申請書 次葉6「『酒類の販売管理の方法』に関する取組計画書」(Wordファイル/86KB)
8一般酒類小売業免許申請書チェック表(Wordファイル/30KB)
9酒類販売業免許の免許要件誓約書(Wordファイル/57KB)
10登録免許税の領収証書提出書(Wordファイル/33KB)
11複数申請等一覧表(Excelファイル/30KB)
12酒類販売管理者選任届出書